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矯正治療(自由診療)
子どもの歯科矯正
「子どもの歯並びが気になっているけど、いつから歯科矯正をさせたらいいか分からない」という保護者の方も多くいらっしゃいます。
当クリニックでは乳歯のうちから歯科矯正を行うことをおすすめしております。
その理由は、乳歯のうちから歯並びを矯正することで、永久歯が生えてきたときに歯並びが整いやすくなるからです。
当クリニックではお子様の年齢や骨格の成長の状態に合わせて、適切な装置をご提案させていただきます。
保護者の方にしっかりと矯正装置のご説明を行い、ご理解をしていただいた上で治療に移ります。
お子様の歯並びや嚙み合わせでお悩みの方や、小児矯正をお考えの方は是非一度、当クリニックまでお気軽にご相談ください。
子どもの矯正の治療方法
矯正装置を使って、歯を動かしていきます。リテーナーと呼ばれる保定装置をつけて、動かした歯の位置やかみ合わせを安定させます。
治療期間・通院回数
Ⅰ期治療:治療期間:1年~2年程度 12回~24回程度
Ⅱ期治療:治療期間:1年~2年程度 12回~24回程度
メリット・デメリット
子どもの歯科矯正の一番の目的は乳歯が抜けた後に生えてくる『永久歯の歯並びを整える』ことです。
子どもの顎の骨が成長している過程で治療を行うことで、顎の骨が正しく成長し適切な歯並びになるよう矯正します。
顎の骨が成長しきっている大人の歯科矯正に比べ、骨の成長途中で行う歯科矯正は治療期間が短く、痛みが少ないことがメリットです。デメリットとしては装置装着直後は違和感や痛みが伴うことがあります。個人差がありますが、慣れるまでに1ヶ月程度かかります。
リスク・副作用
初めて矯正装置を装着した際や装置の調整直後は違和感や痛みを感じることがあります。
費用
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大人の歯科矯正
成人の場合、歯並びの悪さから起こりやすくなる虫歯、さらに顎位の悪さから顎運動時にストレスが加わり、歯周病が重症化し、歯の喪失に至ることが多々みられます。 また、上顎骨の幅と前方への成長発育からくる下顎の後退位が潜在的に無呼吸症候群にも関係していると思っております。以前から歯科矯正学的には懸念されていたことです。
最近、医科の治療分野から「顎が小さい」と起こりやすくなるという、全身の健康に深く関わる情報が発信されるようになりました。現在広く行われている子供の治療法を考える時、歯並びだけでなくもっと別の視点でみる必要があると言えるかもしれません。
大人の矯正の治療方法
子どもと同様に矯正装置を使って、歯を動かしていきます。リテーナーと呼ばれる保定装置をつけて、動かした歯の位置やかみ合わせを安定させます。
治療期間・通院回数
治療期間:2年~3年程度 24回~36回程度。
メリット・デメリット
歯並びが整うことで、お顔や歯に対する印象に変化が現われ、歯並びの凸凹をなくすことで、歯を磨きやすくなり、虫歯や歯周病予防に役立ちます。
治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。
むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
リスク・副作用
初めて矯正装置を装着した際や装置の調整直後は違和感や痛みを感じることがあります。
費用
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○